銅駝美術工芸高等学校京都 京都文教中学校出身 |
京都アートスクールに通い始めたのは、中学3年生になってからでしたが、通い始めた当時は、まだ銅駝美術工芸高校を受験するかどうかも微妙で、目標が定まらないままデッサンをしていました。実際、私が「銅駝でJK青春ライフを送りたい!」と思いだしたのは冬頃でした。何事も気の持ちようだから、目標が決まってからは、それなりに勉強もしたし、アートスクールで描くデッサンにも力が入るようになりました。
受験の当日は、緊張MAXになります。というか、なってしまいます。たくさんの受験生がいるわけですが、そこにいる人皆が自分と同じように努力をし、絵が描ける。皆が自分よりデッサン力があるのではないかと思うと、恐怖でいっぱいになります。私もその1人でした。でも、その空気に飲み込まれず、先生方に「おはようございます」と挨拶できるぐらいの余裕をもって受験に挑んで下さい。そして、自分のいつも通りの表現、自分らしいデッサンを描けるように頑張って下さい。
そして、銅駝を受験するにあたって、必ず日頃から思ってほしいのは、「私は勝てる!絶対に受かる!」という自信です。自分が銅駝にいるという理想を思い描いて、日々の勉強やデッサンをするといいと思います。銅駝は、自分が思い描いていたよりも、ずっとステキな高校です。「この高校に来てよかった」と胸をはって言えるので、ぜひとも志を持って受験に挑んで下さい。