京都市立芸術大学 美術京都 洛南高等学校出身 |
僕は現役時代と、浪人してからの11月初めまでを、アスクとは別の塾で過ごしていました。前の塾で精神的にかなりきつい時期があり、アスクに通っていた友達に電話をし、受験直前にもかかわらずアスクに移る決心をしました。今思うとこの決心がなければ、僕は京芸にも受かってないし、この文章もかいていないと思います。
アスクに入ってまず驚いたのは講評の様子でした。長い時間が設けられていて、生徒一人の作品についてとても細かく、わかりやすく指導がなされていました。 一方的に教えるのではなく、生徒とのコミュニケーションの中での指導といった感じでした。(講評中に笑顔が飛び交うというのも僕にとっては驚きでした。) 何かやわらかい、穏やかな雰囲気がありました。超直前の途中から入ってきたよそ者にもかかわらず、先生もみんなも僕を暖かく迎えてくれとても落ち着いた気持ちの中で制作に励むことができました。 技術的にも感覚的にも、自分自身でもわかる程、たった3ヶ月程ですごく上達させてもらいました。
お世話になった先生方、みんな、お父さんお母さん、本当にありがとうございました。