京都精華大学 イラストレーション京都 京都芸術高等学校出身 |
高校を卒業し正社員として仕事をしていたけど、大学に行こうと決めた。会社の上司に話したら「お前が予備校なんか行ってもサボって遊びまくるやろ。」と言われた。
まずは、私の志望していた精華大のイラストコースに行ってる友達の何人かに「私、精華大に行こうと思ってる。」と相談すると「そうなん?全然遊びにおいでよ!」普通に大学に遊びに行くと思われた…。そんな友達の中でイラストコースに一浪して入学した友達がいて、どうしたらいいのか対策を教えてくれ、アスクを紹介してくれた。
精華のイラストの倍率はハンパなかった。上司には「絶対受かる!」とか言ってたけどはっきり言って「自分受かんの?」って気持ちだった。しかも私が受験したイラストコースのAO入試は今年から始まった入試だったので、何もわからない状態だった。オープンキャンパスで精華の先生に直接聞いてみると「合格人数は3人ほどだから受かったらラッキーくらいの気持ちで受験した方がいい。」みたいな事を言われた。でも私はこの入試で合格できた。
精華の先生はラッキーとかなんとか言ってたけど、アスクでの夏期講習でAO対策をずっとしていた私にとっては、このAO対策があったから合格できたんだと思う。入試の内容があまりはっきりしていなかったけれど、どんな内容がきてもちゃんと対応できるように色々な課題をした。アスクの先生は精華の先生が何を求めているかということをしっかり考えてくれていて、限られた授業時間に的確な課題を与えてくれたし、一緒にAOを受験したアスク生のみんなとも、お互いに気持ちを高めていけて、本当に良い環境で制作できた。
アスクの先生、アスクの友達、アスクを紹介してくれたあやちゃん、支えてくれた家族と応援してくれた友達へ。みんなのおかげで合格できました。ありがとう!!