生徒から、よくある質問
Q初心者なのですが・・・・・・
美術の大学に興味があるのですが、美術高校に通っていたわけでも、美術部に入っていたわけでもありません。全くの初心者なので不安です。上達できるのでしょうか?
A心配ありません。京都アートスクールに通う大半の生徒は、「初心者」から始めます。初心者用の課題を用意しているので、基本をしっかりと学んだ上で、通常カリキュラムに合流します。制作になれていないときは、実技に関する色々なことが理解しづらく、難しいように感じられますが、一つ一つ順を追って理解していけば問題ありません。また、実戦課題や実技模試など、以前に習ったことを確認する機会もたくさんありますので、アスクのカリキュラムと講師に任せてもらえれば、必ず上達します。
Q専攻が決まっていないのですが・・・・・・
専攻がまだ決まっていません。そんな状態でも予備校に通うことができますか?
Aまずはデッサンから始めてみましょう。
美術の大学には様々な専攻やコースがあるので、皆悩みます。京都アートスクールにも、通学しながら悩んでいる生徒はたくさんいるので、まずは始めてみることをお勧めします。京都アートスクールのカリキュラムには、専攻ごとの対策授業に加えて、造形の基礎を養成することを目的とした課題が多数含まれています。制作を通して講師と話し、一緒に通う友人と話す中で、自身の進みたい方向を見つけて下さい。
Q見学や体験にはいつ行けば?
見学や体験に行きたいのですが、いつ行けばいいですか?
A京都アートスクールでは、随時、見学を受付けています。また、無料で体験授業も行っています。まずは、お気軽にお電話にてご連絡ください。
QAO入試、推薦入試で合格したのですが・・・・・・
AO入試、推薦入試で大学に合格したのですが、実技制作の経験が全くありません。大学入学前に実技はしておくべきなのでしょうか?また、すでに合格していても、予備校に通えますか?
A各大学が「入学前準備プログラム(大学により名称は異なります)」を実施し、入学前に実技課題を貸していることからもわかる通り、美術大学で学ぶ内容には、基礎実技力が必要になってくるものが多数存在します。必ず経験しておくことをお勧めします。
京都アートスクールでは、講習期間に「入学前準備クラス」と呼ばれる、既に大学に合格した生徒を対象としたクラスを設けるなど、AO入試合格者などに対して基礎実技力を養成する授業も行っていますので、大学合格後も通学する事が可能です。
保護者様から、よくある質問
Q就職が心配です。
芸大に進んで、就職はあるのでしょうか?
A社会に通用する本質的な力が身につけられます。
「自分で考える。考えたことが形にできる」美術を学ぶ人は、この力を養うことができます。芸大で真摯に学べば、必ず社会に通用する力がつきます。 また、近年では、各大学ともに就職活動をサポートするシステムが充実していますので、そのような仕組みを活用していくこともお勧めします。
Q奨学生制度はありますか?
予備校の学費に奨学生制度はありますか?
A学費免除などの奨学生制度があります。
京都アートスクールでは、毎年春に特待生選抜試験を行っています。そこで優秀な成績を修められた生徒に対して、学費を一部もしくは、全額免除する特待生奨学制度を導入していますので、まずはその試験を受けることをお勧めします。また、遠方から通学する生徒のための交通費補助制度や、京都に下宿して通学する生徒のための遠隔地割引制度、高校推薦割引制度など、費用面を応援する制度を多数設けております。
Q経済的なサポートは受けられますか?
浪人するのに経済的に困難です。それでも浪人は可能でしょうか?
A京都アートスクールは、授業料や教材費、入在学のための住居費用や交通費など、教育に必要な資金に対して、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を利用することができる受験予備校です。詳しくは、最寄の日本政策金融公庫へお問い合わせ下さい。( 0570-008656)