FILE 215 ・京芸対策「夏期講習」の意義

2.講習を「オンライン」で受講

昨年から各講習のオンライン受講が、京都アートスクールでも可能になりました。
無料アプリ(もしくはブラウザ版)「Zoom」を使用します。

授業の流れ

京都アートスクールのオンライン授業では、教室での授業と同じく「導入」から「講評」までをオンラインで行います。
ご自宅で制作いただきますので、画材やモチーフ類は各自でご準備をお願いしています。
準備物の詳細はHPから確認できます。
課題内容はHPの「課題サイト」で確認できます。(課題サイトパスワードは申込受付時にお伝えします)

 

 

Aタイプの授業進行のイメージ Aタイプの授業進行の様子

 

 

授業内容にあわせた様々な形のオンライン授業

オンライン授業生も、導入~講評まで教室受講生と同じ時間帯で受講します。
教室の授業をリアルタイムで配信する形や、双方向でグループディスカッションを行う形など、
オンライン授業は授業内容にあわせて様々な形で進行します。
※万が一、授業開始時に間に合わなかった場合
録画された導入を遅れて視聴することができます。
※万が一、オンライン授業を欠席した場合
録画された授業(導入や講評)を後日視聴することができます。
それでは、実際にオンラインで講習を受講して京芸へ合格した受験生2名の例を紹介していきます。

夏期講習・秋の特講を
オンラインで受講 現役合格
Aさん

オンラインで制作の作品
描写

オンラインで制作の作品
色彩

オンラインで制作の作品
立体
NET通信実技コースに在籍し、遠方で対策を行っていたAさん。夏期講習と秋の特講は全てオンラインで受講し、夏期の京芸模試は会場で受験しました。多くの期間をオンラインで受講したAさんですが、見事に現役合格を勝ち取りました。オンライン受講は自分でモチーフや用紙を準備しなければいけませんが、自宅で落ち着いてじっくりと制作に集中できるというメリットもあります。特にまだ制作することに慣れていない現役の受験生は、大勢の中で制作すると緊張してしまい、自分の力が発揮できないということがよくあります。京都アートスクールのオンライン受講では、教室の状況もリアルタイムで確認できるので、教室の緊張感を画面で感じながらも、制作は落ち着いて行うことができるでしょう。夏期講習の前半はオンラインで、慣れてきた後半は教室で、と使い分けて受講しても良いかもしれません。
直前講習を
オンラインで受講 現役合格
Bさん

オンラインで制作の作品
描写

オンラインで制作の作品
色彩

オンラインで制作の作品
立体
夏期講習から京都アートスクールで対策を開始したBさん。後期からはNET通信実技コースに在籍し、直前講習から入試までを全てオンラインで受講して現役合格を勝ち取りました。オンライン受講生も教室の受講生と同じタイミングで講評を行います。自分の制作した作品が、教室で評価分けをされて講評される様子は、やはり教室受講と変わらない緊張感があります。直前講習を全てオンラインで受講したBさんでしたが、常に良い緊張感の中で制作を続けて、受験に挑むことができました。また、受験生は対策だけでなく、体調管理も重要です。自宅からオンラインで受講することにより、万全な体調で入試に臨むことができ、ベストパフォーマンスを発揮できたことが、現役合格の一つの要因かもしれません。

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