京芸ファイル178:京芸対策「夏期講習」の意義

過去の実例:立体

■17年度 イさん(高卒生/ST生)

イさん 210/250
216/250

184/250

184/250
立体に苦手意識を持っている受験生は少なくないでしょう。イさんも、「思い描く形はあるのに、思うように立体に起こすことができない」と感じている受験生の一人でした。しかし、イさんは、積極的に自身の改善点を担当講師に質問している姿をよく目にしました。魅力的な作品を制作するためには、まず理論を知る必要があります。アスクの模試では、まさにこの理論を受験生の皆さんに伝えているのですが、加えて、イさんのように個別相談の時間を使い、自分自身の抱えている問題点を相談してもらえれば、我々講師も一緒に解決策を考えることができます。イさんも積極的に問題点に取り組んだ結果、苦手意識を持っていた立体で218点という高得点を獲得しています。
描写 164/250点
色彩 108/250点
立体 218/250点
合計 490/750 点

■16年度 ネさん(高卒生/ST生)

ネさん 夏期模試 冬期模試 直前模試 入試
210/250
216/250

184/250

184/250
年3回実施されるアスク京芸模試の立体では、京芸立体課題の出題傾向を踏まえ、変化に富んだ様々な傾向の課題が出題されます。夏期模試の段階ですでに合格点(6 割)以上の得点を獲得していたネさんですが、冬期模試、直前模試でも、それぞれの出題に的確に対応しながら、さらにレベルアップしていきました。入試本番で出題されたのは、まさに変化のある課題でしたが、まったく慌てることなく対応し、高得点を獲得しています。
描写 144/250点
色彩 116/250点
立体 184/250点
合計 444/750 点

■15年度 レさん(高卒生/ST生)

レさん 夏期模試 冬期模試 直前模試 入試
180/250
190/250

226/250

230/250
年3回実施されるアスク京芸模試の立体では、京芸立体課題の出題傾向を踏まえ、変化に富んだ様々な課題が出題されます。夏期模試の段階ですでに合格点(6割)以上の得点を獲得していたEさんですが、冬期模試、直前模試でも、それぞれの出題に的確に対応しながら、さらにレベルアップしていきました。入試本番で出題されたのは、まさに変化のある課題でしたが、まったく慌てることなく対応。高得点を獲得しました。
描写 246/250点
色彩 178/250点
立体 230/250点
合計 654/750 点

■14年度 カさん(高卒生/ST生)

カさん 夏期模試 冬期模試 直前模試 入試

225/250

142/250

240/250

250/250
もともと立体が得意な生徒でしたが、3回の模試で様々な傾向への対応を確実なものとして、入試本番は満点。3科目とも高得点で余裕の合格を果たし ました。
描写 242/250点
色彩 172/250点
立体 250/250点
合計 664/750 点

■13年度 ワさん (高卒生/ST生)

ワさん 夏期模試 冬期模試 直前模試 入試

150/250

50/250

130/250

200/250
立体においても、構成力はあるが、描写的表現が苦手、という傾向のワさんでしたが、着実に出来ることの幅を広げ最終的には200点の高得点を獲得しました。冬期模試での失敗から学んだことは大きかったのではないでしょうか。
描写 228/250点
色彩 234/250点
立体 200/250点
合計 662/750 点

過去の実例



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